カッコいいスライディングをマスターしよう!

「よごれてでも一度はやってみたい…!」
そんな体験に、
お手軽にトライする方法をご紹介する「How to よごそう 」。
第3回は、野球におけるファインプレーの定番、
「スライディング」を元プロ野球選手に習って
マスターしてみよう!という企画。
野球が上手くなりたいお子さんはもちろん、
草野球の時に家族の前でカッコいいところを見せたい!
というお父さん、必見です。

元プロ野球選手 /
内藤 雄太(ないとう ゆうた)先生
内藤 雄太 先生

1983年生まれ、神奈川県出身。2006年にドラフト3位で横浜ベイスターズに入団、2009年から2012年まで1軍でプレー、210試合に出場する。現在は玩具メーカーの株式会社カシマヤ製作所(Franklin日本総代理店)に勤務しながら、野球教室などのコーチも務め、普及活動に関わっている。

内藤 優太 先生
私達が挑戦しました!私達が挑戦しました!

現在、都内の少年野球チームに所属している小学校3年生・慎元くんと優誠くん、「中学校時代は野球部でしたけどそれ以来」という20代の園川さん、「男の子がいるので、大きくなったら一緒に野球をやりたい」という40代の田口さんの4名。

始める前に・・・

ケガをしないよう、まずはしっかりとウォーミングアップ。
軽いランニングから始まって、筋肉一つ一つを伸ばしていくストレッチを内藤コーチが指導。

内藤 優太 先生

特に足首はしっかりと伸ばして、ほぐしておきましょう。
足首が硬いとケガの原因になりやすく、
また普段の生活でも疲れが溜まりやすくなりますよ。

Step1 正しいスライディングを知ろうStep1 正しいスライディングを知ろう

カッコよくはありますが、一歩間違えるとケガを引き起こしがちなスライディング。だからこそ、体重のかけ方や体勢を念入りに指導していきます。「目標にするのは“強くて速い”スライディング。相手チームの守備をひるませることで、セーフになる確率を上げることができます」と内藤コーチ。そのためにも、スピードを落とさずベースに到達するスライディングが理想なのだそう。

悪い例

身体が下がりすぎ、足が上に上がってしまったスライディング。「相手の守備にケガをさせる可能性が高いので危険なプレー。ベースにも足が届いてないのでNGです」(内藤コーチ)

悪い例

体勢を低くしようとして身体を真下に落としてしまうスライディング。
右手をついてしまうことで体重が手にかかり、骨折などのケガをしてしまうこともあります。

良い例

スピードにのせて体重を斜め下に滑り込ませるような形で移動させ、足をぐっと伸ばすスライディング。足首をしっかり伸ばして、足先がベースに届く位置がベスト!

内藤 優太 先生

「大事なのは踏み出す位置。前過ぎてもベースに届かないし、近すぎるとベースに足がぶつかってケガの原因に。大体3mほど手前が目安ですが、練習でちょうど良い位置を見つけましょう」

Step2 スライディングに挑戦Step2 スライディングに挑戦

十分にレクチャーを受けたところで、早速実践!まずは内藤コーチが実践、そのスピードと元プロ野球選手ならではの迫力に、参加者から思わずどよめきが!

では、まずは少年野球コンビから挑戦。まだスライディングの方法はチームでは習っていないという2人ですが、なかなか様になったスライディングを見せてくれます。踏切位置が手前だったため止まってしまった慎元くんに「目線が高いと怖いから、走りだす時から体勢をなるべく低くして」とコーチがアドバイス。

続いて大人コンビへ。最近野球は全然やっていないという2人ですが、こちらもなかなかの滑りっぷり!

最初こそ緊張していたようでしたが、一度滑ってしまうと恐怖心がなくなったのか、どんどんスムーズにスライディングできるように。

Step3 ヘッドスライディングにも挑戦!Step3 ヘッドスライディングにも挑戦!

内藤コーチのおかげで、見事にスライディングをマスターした4人。せっかくなので、さらに盛り上がるスライディング……そう、「ヘッドスライディング」に挑戦することに!
こちらもまずは内藤コーチによるお手本を見せてもらいますが……普通のスライディングと違い頭から突っ込んでいくだけあり、恐怖心も結構ありそう……!

内藤 優太 先生

注意!
ヘッドスライディングは普通のスライディングよりもケガの可能性が高いので、気をつけて行いましょう。怖く感じるかもしれませんが、スライディング同様体勢を低くすることで高低差が減って、恐怖心が抑えられます。

コーチのお手本を参考に4人もトライ!「ベースで突き指しないように気をつけてくださいね」とのアドバイスを守り、頭から滑り込んでいきます。そのたびに舞う土煙、当然顔もユニフォームも泥だらけ。でもやっぱり、うまくいくとかなり爽快!

まとめ
まとめ

寒さが残る3月初旬の撮影ゆえ、最初は寒そうなみなさんでしたが、何かのスイッチが入ったのかのように楽しそうにスライディングを繰り返していた姿が印象的でした。そしてカッコいいスライディングが決まると自然発生的に起こる拍手!やはり野球の花形プレーだけありますね。
終わった後に感想を聞くと「初めてスライディングを教えてもらったけど、すごくわかりやすかったし楽しかった!」「内藤コーチカッコよかったです」と慎元くんと優誠くん。「久々に野球やってみるとやっぱり楽しい!やりたくなりましたね」(園川さん)「思ったより身体が動いて良かったです。これで子供に胸を張って教えられます!」(田口さん)と、大人たちも満面の笑顔。みなさんもぜひ、ここぞというチャンスに実践してみてくださいね。ただ、くれぐれもケガにはお気をつけて……!

HOWTO おとそう

泥汚れは乾いてしまうと繊維の中に入り込んで落ちにくくなるので早めのお洗たくがオススメ。
ユニフォームの汗汚れは、ウルトラアタックNeoで!

SHARE THIS PAGE

Back Number